研修のススメ
臨床家を育成する
これは当研修センターの目的です。
そしてこれは経絡治療学会前会長・故岡部素明先生がライフワークとしていたテーマです。
、岡部素明先生は志半ばで研修施設の実現を見ることなく急逝されました。
当研修センターはその遺志を継いでTJM相澤院長・相澤良先生の指導の下、経絡治療の臨床研修の施設としてに設立されました。
毎年２０名前後の研修生が鍼灸経絡治療の臨床ノウハウの習得に励んでいます。創設以来、200人以上の卒業生を輩出し、その約80％は開業鍼灸師又は勤務鍼灸師として活躍中です。確かな臨床家を育てるとともに、日本の伝統医学のひとつである鍼灸経絡治療の普及に貢献しています。
鍼灸師を目指している方、有資格者の方、今の自分に満足していますか？
本物の臨床の力をつけたいと思っていませんか？
日本では鍼灸専門学校を卒業して国家資格を取っても、本当に患者さんを治療し、満足な治療成果を出せる鍼灸師になるまでどれくらいの年数が要ると思いますか？
在学中は無資格で臨床はできません。
資格を取ってから臨床を始めたとして、どれほどの臨床経験を積めますか？
鍼灸では多種多様な臨床経験が治療成果の満足度を決定します。
当研修センターでは多種多様な患者さんを診ることができます。
そして所長・スタッフの指導の下で、的確な診断・病態把握・治療法の組み立て・施術・評価など、臨床に必要な技術を身につけることができます。
そして患者さんを治療し経過観察することで実際の臨床を経験できます。
臨床家を目指す方、経験を問いません。在学中でもかまいません。
確かな東洋医学、日本の伝統医学の臨床家として真摯に学ぼうとする方、
当研修センターで研修しませんか？